【お客様インタビュー】夫婦の「好き」がぎゅっと詰まった平屋のお家。
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「『グランドピアノを置ける部屋が欲しいな』っていう夢があったんです」
そうやって嬉しそうに話してくださったのは奥様。
お家を建てたことで長年の夢を叶えることができたそうです。
マンション住まいだったS様ご夫妻は、ご主人のご両親から引き継いだ土地をお持ちでした。
選択肢は3つ。
1つ目は新しい家を建てる。
2つ目はリフォームする。
3つ目は土地を売る。
ご主人はリフォームを検討されていたところ、太陽光にも興味を持ちはじめられていました。
いろいろと調べているうちに、立地的に「平屋にして太陽光を載せるのに向いている」ということを知ります。
そして会社を探していたところ、弊社の営業担当(筒井)を紹介されたそうです。
※太陽光パネルが搭載された屋根
太陽光が先行されての「平屋」でもあったのですが、
マンション住まいに慣れていたこと。
そして、老後のことを考えると「やはり平屋が良い」とも思われたそうです。
また、マンション住まいの時は気を遣って弾きづらかった奥様のピアノ。
家づくりを始めた頃は「グランドピアノを(ご実家から)引き取ることは夢」と
思われていた奥様でしたが、打合せを重ねていくうちに「(土地も)角ですし思い切り弾けますよ」と担当(筒井)に言われたことで、
ある時急に現実味を帯びてきたとのことでした。
※ご実家から引き取られたグランドピアノ。天井が吹き抜けなので音も良く響きます。
ピアノ室の奥にはロフトに続く階段が。
ロフトはゆくゆくはピアノ教室や英語教室を開かれた際、
控室などに使う予定だそうです。
※控室以外にも、子供さんたちが帰省された時にも使える程の充分な広さです。
「壁は手作り感があるし、床がすごく温かい感じがする」
とおっしゃってくださったのは、ご主人様。
無垢フローリングは足の裏が温かくて、優しさを感じることから安心感を得られるそうです。
明るさについては日当たりはもちろんのこと、光を乱反射する漆喰壁のお陰で、
昼間でも電気を点ける必要はないとのこと。
また、断熱も効いているため夏も冬もほとんどエアコンを入れず、
冬場でも15分くらいかけておけば2~3時間持つそうです。
「性能については耐震を気にすることが多いだろうけど、断熱のことを考えるのもとても重要」とご主人はおっしゃっていました。
※明るいリビング。勾配天井になっているため開放感が得られます。
エアコンも「もう少し小さいものでも良かったかも」とも。
※ダイニングとキッチンです。天井もキッチンの腰壁ももちろん漆喰塗です。
※パントリーの奥には奥様のワークスペースが。
ここでミシンをかけたりパソコンをされたりするそうです。
※漆喰壁の光の乱反射。ダウンライトもとてもあたたかい印象の光に変わります。
「外構ができたら『オシャレな家』と言われるようになりました。
設計時にはエッジが効いてキツい感じの家かも、と思われていたご主人。
しかし外構ができた途端、近所の方々から「オシャレなお家ですね」と言われるように。
「砂利でこんなに変わるんだな」とかなり驚かれたそうです。
※色合いや大きさ。一口に砂利と言ってもとても個性があります。
漆喰と無垢に囲まれて、湿気や結露の心配もなく快適に過ごされているS様ご夫妻。
自然素材の心地良さから心が和やかになったそうです。
さらにご夫婦のやりたいことや夢なども盛り込んだことで、
毎日「面白いことないかな」と楽しみを見つけられながら過ごされているそうです。
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