こんにちは。丹下です。
前回の取材レポートの続きを今か今かと待ち望んでいる声が聞こえるので(それは幻聴)、
冷めないうちに書きたいと思います。
ということで、いよいよお家の中に入っていきたいと思います。
まずは玄関。
玄関ドアにガラスが入っているのと、3つ並んだ小窓があるためとっても明るいです。
そしてその小窓も開閉ができるタイプのものなので、換気もバッチリです。
鏡のある扉の奥はシューズクロークになっていて、お出かけ前に全身チェックができるのもいいですね^^
そして奥へ進みます。
写真が切れてしまっていますが、手前に敷いてあるのはギャッベ。
ギャッベってとってもフカフカしてて暖かくて可愛らしくて私も大好きだったりします。(でも高価なのでなかなか手が出せない私・・・)
S様のお家にはさりげなくギャッベや絨毯が敷いてあって、とても温かみを感じました。
というより「漆喰と無垢の自然素材のお家」なので、こういったギャッベもとてもよく似合います^^
※ギャッベ:イラン系遊牧民の「手織り」の絨毯
ちなみにこちらにも。
パントリー内にある奥様の事務スペースです。(ユーティリティスペースと言った方がカッコいいですかね)
椅子の上にも可愛らしいギャッベが。
ここでPCやミシンをされるそうです^^
よく旦那様が書斎を望まれることはありますが、奥様だって個別スペースが欲しいんですっ!!(声を大にして言いたい)
戻ります。
私が一番うわぁぁぁぁ。となったのはこちら。
吹き抜けのお部屋にグランドピアノ(私の好物)
そして壁に絵画・・・ってのはよくあるとは思うのですが、
階段にもさりげなく絵を置かれるこのセンスの良さ。
いいなぁ。いいなぁ。
そしてグランドピアノをお家に置くことは奥様の夢だったそうです。
でも、その夢は「お家を建てるからピアノを置きたい」と初めから思われていたわけではなく、
打合せを重ねるうちに「ピアノ置けますよ?」という話になり、
ぼんやりと思っていたことが、ある時急に現実味を帯びてきたそうなんです。
そして、お家を建てたことによって「結果的に夢が叶った」とのことだったそうなんです。
「夢を叶える」というと、時に力んでしまうこともありますが、
こうやって「自然と叶った」というお話もステキですよね^^
せっかくなのでピアノそのものも。
吹き抜けの天井と梁にはスポットライト。
そして先ほどのオシャレな絵画とは裏腹にかわいらしいぬいぐるみさんたちが。
こういったギャップもまたほっこりしますね^^
天井が高いので音もきっとよく響くと思います。
そして楽器にはスポットライトがよく似合う。
ゆくゆくはピアノ教室もされるそうなので、
通われる生徒さんたちもきっと楽しくレッスンできるのではないでしょうか。
ということで、2スペース(玄関とピアノ室)のご紹介なのに、
相変わらずのボリューミーな記事になってしまいました。。
S様邸のレポート、まだまだ続きます。
(そして私の幻聴も続く・・・)
※こちらのお家はフォトギャラリーよりご覧いただけます。
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