今日から2月。
わが家の受験生は明日、私立高校の入試試験です…ここまで来たら、風邪をひかないよう祈るばかりです。
インフルエンザや新型コロナウイルスなど心配はつきませんが、皆様、体調管理には十分お気を付けくださいね!
1月の怒涛のイベント月間が終わり、ホッと一息ついている間にタイミングを逃してしまったのですが…
イベントでのひとコマ。
漆喰を使ったワークショップを開催したのですが、みなさん参加されましたか?
紙粘土みたいに、手軽に扱える漆喰。
素焼きの植木鉢を覆って、タイルでデコレーションする漆喰ポットが人気だったのですが…
工作のような、ケーキ作りのようなそんな感覚で、漆喰塗りのお家の壁もメンテナンスができます!
あー、汚れちゃった(泣)、あー、角が欠けちゃった(大泣)…という時でも
安心してください?
塗りなおせますよ♪
(なんか聞いたことのあるフレーズ(-_-;))
そんな漆喰と無垢の魅力を伝えに、はるばる神戸(こうべ)から2時間半かけて新幹線で駆けつけてくれたのは、「無添加住宅」の松岡さん。
↑↑かんなde箸づくり体験中の松岡さん♪ お美しい?
漆喰のメンテナンスはもちろん、無垢材のメンテナンスについてもじっくりレクチャーしてもらいました。
無垢の床が汚れてしまったら…
泡立てたシャボン玉石鹸をつけてこすってあげれば汚れが落ちます。
どうしても落ちない汚れは…削ってしまえばOK!
無垢材だから、削っても下から出てくるのは木。
へこんでしまっても水を含ませて、アイロンをかけてあげればへこみが戻って元通りに。
松岡さんとお話するたびに、新しい発見と自然素材の魅力を再確認します?
私は保育士なので、「家を売らなきゃ」とかそんなプレッシャーはないのですが(笑)
本当に純粋に漆喰と無垢のお家なら、いつかほしいなぁと思います。それくらい自然素材のお家は魅力的♪
なにがそんなに魅力的なの?その答えはご自身で見つけにきてください!
8日より岐阜市雪見町にて「漆喰と無垢の家」デュコレットが公開されます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。