こんにちは!保育士の日比野です。
久しぶりの大雪に翻弄されましたね!
人生初?スキー場を走っているのかと思うくらい、雪でカチコチに固まった真っ白の道路を運転するという貴重な体験をしました。
地震だったり、大雪だったり…
自然が猛威を振るったときに、人間ってなんて無力なんだろう!と思います。
建築に携わっている私たちが、遠い未来も自然と共存していくための家づくりを考えていくことは、創り出す者の責任だと改めて感じています。
近い未来の話ですが、2025年に建築基準法が改正されます。
簡単に言うと、建物の安全や耐久性を向上させるために新しいルールが追加され、これにより、より安心して生活できる建物をつくることが義務付けられます。
一例としては、
・地震に強い建物を作るための規定が厳しくなります
・性能に関しては、建物のエネルギー効率や環境への配慮が強化されます
といっても、私も難しいことはわからないのですが…
なぜこの話題をわざわざ挙げたのかというと、2025年4月を迎えた時点でグッドホームの標準仕様で建てた家は、この基準を満たしているから安心してほしい!ということを伝えたかったからです。
わが家は家を建てて3年目でこの2025年の建築基準法改正を迎えるわけですが、この時点で、基準を下回っている家に住んでいる…という事実が判明したら、きっとショックを隠し切れないだろうなぁと思います。でも大丈夫!
自然素材の健康な空気を実現しながらも、性能や耐震も次世代基準を満たしているグッドホームの家。
ぜひ、これからマイホームをお考えの方にも体感していただけたらなぁと思います。
現在公開中の岐阜市川部のモデルハウスでは、性能を図るために、気密測定を実施しました。
C値=建物の隙間を計る値
C値=0.29 これって、めちゃくちゃすごい数値なんですよ!
来ていただけばわかりますが、とってもあったかいお家です。ぜひ、寒さを実感するこの季節に、ご来場くださいね!