▷はじめに
こんにちは。グッドホーム岐阜お客様係&保育士の日比野です。
私は2022年5月からグッドホームで建てた漆喰と無垢の家に住んでいます。
「初めての土地探し」「初めての家づくり」を経験し、実際に暮らしてみてのリアルな感想やエピソードを交えてお伝えします。
皆さまのマイホームづくりのお役にたてれば幸いです。
気がつけば11月も残すところ1週間。
11月も終わりだというのに今年はいつまでもあたたかい気がするのは、私だけでしょうか?
家にいる時は、ほとんど裸足で過ごす毎日。無垢の床はほんのりあったかくて、さらさらで本当に気持ち良く過ごしています。
去年までの
朝起きて①靴下はいて②上着を羽織って③暖房をつけて④カーテンを開けたら結露でベタベタの窓を拭く
という一連の朝のルーティーンなく過ごせることで、日々小さな幸せを実感。
グッドホームのオーナー様から聞いていた
「夏は涼しくて冬は暖かい家」という噂は本当でした!
外が13度でも、室内の温度は何も暖房をつけずに20度以上あります。
玄関やトイレ、脱衣室もほとんど温度差はなく「寒っ」ってならない のも本当の話です。
これから冬本番ですが、引き続き体感レポしていきたいと思います。
さて話は変わって、本日は、ずぼら主婦のキッチンお掃除編をお届けしたいと思います。
キッチンはタカラスタンダード製。お手入れのしやすさが最大の魅力です。
①換気扇も引き出しの底板もホーロー製。水拭きだけでサッと汚れが落ちます。換気扇が食洗機で洗えるなんて◎
②笠木の部分は無垢の集成材。蜜ロウワックスを塗っておけば汚れが染み込むことはありません。でもズボラな私がそんなにこまめに蜜ロウを塗った記憶もなく…
汚れたらすぐに拭き取れば大丈夫なんだと悟りました。
③汚れそうなものは最初から置かない!わが家はスポンジラックは外しています。
④IHヒーターは標準のグレーはやめて黒にしました。理由は焦げてくるかも?と思ったから…(焦げが気になる場合は、シリコンマットを敷けば大丈夫らしい←後で知った)
黒は汚れが白く目立ちます。表面の汚れは落ちているのに、ウロコのようなうっすらとした汚れが…
そんな時は
クレンザーをラップにつけてこすり、水拭きすればピッカピカに♪
⑤気になる炒め物などの油汚れの飛び散りは、使うときだけ油はねガードをすることをオススメします!
使い捨てのものや、洗って使えるものなどいろいろありますよ。
ということで、ズボラな私でもキレイに保てるありがた〜いキッチンのお手入れ方法のご紹介でした。
ちなみにわが家はキッチンの床に、標準仕様のタイルを貼ってもらいました。
さすがにこのタイルの上は今の時期はスリッパを履くのですが、水をこぼしても、食材が飛び交っても…安心のタイル。『冷たさ』と比較しても『汚れが気にならない!』が私の中では圧勝です。
住む人の家族構成によって、暮らし方が全く違います。家づくりは、いろんな考え方があって正解です。いつもの生活を想像しながら、自分ならどうする?を当てはめて考えることが、暮らしやすさに繋がっていきます。その一例として、何かの参考になれば幸いです。
グッドホームでは暮らしの創造提案のひとつとして、12/11にワークショップイベントを開催します。
2022年12月11日(日)10:00〜15:00
グッドホームショールーム
大人もこどもも絶対楽しいいろんなワークショップをご用意しました。
今回、ずーっとやりたかった漆喰泥団子も登場します。
完成品は、泥団子とは思えないくらいツヤッツヤになります。
泥団子なのに、宝物箱にしまいたくなるレベルなので、お父さん、お母さん要注意です!お楽しみに!