保育アシスタント/堀部 恵里 自己紹介へ

耳鼻科の気になる話(さかいだ耳鼻咽喉科)開催しました

公開日:2024/08/12(月) 更新日:2024/08/21(水) イベント堀部のブログ

こんにちは!!

ママ応援プロジェクトマミーズの堀部です。

いつまでこの暑さが続くのか・・・とうんざりするほど毎日暑い日が続いていますね。最近では熱なしコロナや、子供達の間でヘルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎など流行しているようです。

子供の病気は突然で風邪も繰り返し引いたり、子育て中にはつきものですが本当に大変ですよね(>_<)

・こういう時は、小児科か耳鼻科どっちに連れて行ったらいいのかな?

・風邪やアレルギーに処方されるお薬の悩み

・こんな症状の時はどう対処したらいい?

など悩みや不安はみんなそれぞれお持ちです。そんなパパママのために8月7日は「鼻の日」ということで、岐南町にあるさかいだ耳鼻科の坂井田 譲先生にお越しいただき、10組の親子さんと一緒に「耳鼻咽喉科」のことを学びました。

娘のアレルギーの検査などで坂井田先生のところに受診したことがあったので優しく熱心な先生だということはもともと知っていましたが、今回お話を聞いてより一層先生の医療に関する情熱を知りました☆

地域の小児科や耳鼻科などで連携を取り、みんなで病気を治していくという気持ちで取り組んでいるとおっしゃっていたのが私も子を持つ親としてとても心強い言葉でした!!

・風邪が長引き薬を飲んでも治らないという心配があるけどそういう場合はまた新たな菌をもらって次の風邪を引いたりしている。 →薬も効かないし病院を変えた方がいいかという問いには先生としては経過を知っている病院・先生に続けてみてもらうのがいいとおっしゃっていました。

・鼻水を止めるような薬が最近はあまり処方されないけど鼻水はある程度出してきれいに洗い流すという感覚でいい。→小さい子は自分で鼻がかめないので小児科や耳鼻科で鼻吸いをしてもらう。

・お子さんがアレルギーの薬を飲んでいて薬を定期で飲ませることに心配があるというお悩みには、薬を飲んでいることで質の良い睡眠がとれていて成長につながるという利点もあるので罪悪感などは持たなくていい。

・耳掃除は家でやりすぎない。綿棒などでやって垢が奥にいって取りにくくなることもあるので耳鼻科に来て耳掃除をするのがおすすめ。

・鼻血が出た時は骨のある固い所を押さえるのではなく、小鼻の柔らかい所を10分ほど押さえる。ティッシュを鼻に入れるのは良くない。

などなど・・・・。ここだけでは書ききれない色々なことを教えて頂きとても参考になりました(*^-^*)

参加頂いた方も一生懸命に話を聞いて頂き、悩みや不安を相談されていましたよ!

ご参加頂いた皆様ありがとうございました♪

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