お盆休みが終わり、今日からお仕事、という方も多いのでしょうか?
相変わらずのうだるような暑さ。。。
早く涼しくなってくれることを願うばかりです。
寒くなるのは困りますけどね(´-ω-`)
昨年11月に完成したわが家。
新居で迎える初めての夏。
わが家のリビングは、全体が吹き抜けになっています。
入居してすぐに迎えたお気に入りのヒンメリが映えます(n*´ω`*n)
開放感抜群!!!
とっても明るいリビングですが、夏の強烈な日差しも入りたい放題です。
もちろん、こうなることは承知のうえ。
吹き抜けの窓には、あらかじめロールスクリーン(遮熱タイプ)を設置しました。
このスクリーン、実はちょっと手のかかる子なんです(ノ∀`)
上の窓のロールスクリーンにご注目ください。
本来あるべきものが無いことにお気づきでしょうか?
※ヒント:このロールスクリーンは電動ではありません。
答えは、
「ロールスクリーンを上げ下げするためのチェーン」
がありません。
通常、左右どちらかに、長~いチェーンが垂れ下がっているはずです。
ですが、私はどうしてもそれがイヤだったんです(;´Д`)
そのため、あえて「プルコード式」のロールスクリーンを採用しました。
下部の金具(リング)を引っ張って上げ下げします。
このタイプだと、見た目はスッキリ。
しかしながら、スクリーンを下げるのはちょっぴり大変です。
用意したのはこちらの2本。
ロールスクリーン用の操作棒と、室内用の物干し竿です。
操作棒は短いため、単体では金具に届きません。
わが家にある3段の脚立に上っても、残念ながら届きませんでした( ;∀;)
そのため、上の2本を合体。
脚立に上らなくても、バッチリ届きました。
夏の間は、上のロールスクリーンは下げっぱなし。
涼しくなったら、再度上げる予定です。
上げるときは、操作棒だけで届くので楽ちんです♪
そして、暑くなるまでは上げっぱなし。
操作回数が少ないため、あえて見た目を優先してみました。
吹き抜けのロールスクリーンを「プルコード式」にされるケースはほぼ無いと思います。
毎日上げ下げする場合は、オススメしません。
まぁ、1番良いのは、電動にすることなんですけどね(´_ゝ`)