お客様係・保育士/日比野 朱美 お客様係/保育士

「加えない」という選択肢

公開日:2019/08/04(日) 更新日:2019/08/05(月) 家づくり

こんにちは!
連日、暑い日が続きますね。
この時期になると"日本一"に輝く岐阜…(笑) 本当に暑いです

先日、社内で催された「無添加住宅勉強会」
私は保育士ですが、無謀にもこちらの勉強会に参加させていただきました。

 

見てください!

こちらの木片の上に載っているのは「銀シャリおにぎり」→「お米」です。
お米を割りばしで、コネコネして薄くのばし、しっかり固定して24時間経過すると…

 

保育士スタッフのSちゃんが、思いっきり引っ張っても、何をしても外れません。
力自慢の私が挑戦しても、やっぱりびくともしない…

昔の人はお米を糊の代わりに使っていたと、子どもにお話をしたりしますが、これほどまでに強い接着力があるとは思っていませんでした。

恐るべし、米のり

無添加住宅の集成材は米のりで接着してあるそうですよ。

 

グッドホームのお家は
「漆喰」と「無垢」を使っています。どちらも昔から使われている建築材です。

どこを見渡しても、石油から作られる「新しい素材」に囲まれている現代の生活空間。
それが当たり前だと思って生活していませんか?
壁にクロスを、床にクッションフロア材をボンドで接着しなくても
漆喰と無垢を使えば、少しでも余計なものを加えなくても家が建てられる…
それを改めて実感した勉強会でした。

人の考え方っていろいろあるから、
「なるほど!こういう選択肢もあるのね!」くらいに思ってもらえたらいい…
でも、この選択肢を知らずに、この先長い間暮らしていく生活空間を選んでほしくない!

そんな気持ちでいっぱいになりました。

ということで、
ぜひ、漆喰と無垢の家を体感して、お話を聞いてみませんか?

 

 岐阜市北一色にちょっと小さめのデュコレットが誕生します!

8月10・11・17・18・24・25日 に完成見学会を開催?
「漆喰と無垢の家」について語りたくてウズウズしているスタッフがお待ちしております。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね!

 

 

 

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