土地と電柱と映え
こんにちは丹下です。
以前ですね(気が付けば一ヶ月近く経ってたんですね)、
「岐阜のなんか良い情報があれば教えてくださいね」と書いたところ、
なんとなんと。
心優しいオーナー様がわざわざ連絡をくださって
「この辺りはこんな感じでね・・・」と、教えてくださったんです^^
きゃぁぁぁぁぁと傍にいたスタッフと大喜びしました(笑)
だって嬉しいじゃないですか。
ブログを読んでいただいていて、なおかつそれに応えていただけるなんて。
そして、そういった関係を続けることができているということは、
弊社のお家づくりにご満足いただけている証拠であって。
本当にありがたく思えました。
このような関係がいろいろと拡がっていくといいな、と思います。
ということで、今日も少し土地のお話を。
(見学会シリーズはまた趣向を変えてUP予定です)
先日、営業スタッフとともに土地を見に行きました。
いわゆる敷地調査・・・の前段階にあたるようなものでしょうか。
実際にその土地の状況、周辺環境などを見に行ってきたんですね。
で、こんな境界の杭の写真を撮ったり。
こんなブロックの高さを図ったり。
道路の長さを図ったり。
実際、手元にある書類(不動産屋さんの情報だったり、測量図だったり)と、
ちゃんと合ってるかな、というのを確認したりするんです。
さらには電柱の写真を撮ったり。(電柱って番号ついてるんですよ。知ってました?笑)
電柱って・・・。
とか思ったんですけど、敷地内にあるのかないのか、工事の時にジャマにならないか、とか、
そういった確認も必要になってくるんですよね。
確かに「お家を建てる」となると、電柱問題なんて当然のことですし(もちろんガスや水道なども)、
番号がついてる・・なんて言われれば「そうだよなぁ」とは思うかもしれませんが、
意識しないと気付かなくないですか・・?
え?電柱?番号あるの?へー(・o・)
みたいな。
ということで、電柱の写真を撮っていたのですが、
なんかなんかなんか・・・
電柱って映えねぇぇぇぇーーーー(心の叫び)
なんて思ってしまいました。
いえ。大切なのは「番号」なので映えを狙う必要はないんですけど、
この「映え」全盛期の時代に映えなくても良い写真を撮るのにものすごい違和感。
時代の流れって怖いですね。(何の話・・?)
というような感じで、
一喜一憂(?)しながら土地のアレコレをしていたりします。
そして、今週末はそんな土地のアレコレも含め、
家づくりのいろいろなことを知ることができる「家づくりセミナー」を開催します。
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