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真夏のトイレ、臭う問題 

公開日:2024/08/05(月) 更新日:2024/08/05(月) 家づくり日比野のブログ

こんにちは。保育士の日比野です!

 

7月後半に4棟もお引渡しがあり、グッドホームの家で新しい暮らしが始まったご家族がいらっしゃいます。

家づくりに携わる者として、お引渡しをした後、お客様がグッドホームの家で、快適で幸せな毎日を送ってくださることをただただ祈るばかりです。
家を建てて終わりではなく、暮らしの困りごとにいつでも相談にのれたり、ご家族でのHAPPYな出来事を共有してもらえるような、そんな立ち位置にいれたら嬉しいなぁと勝手に思っています。

実際は、何かが壊れた!…とか、こんなことで困った!という瞬間にしか思い出してもらえないのでしょうけど…笑

住み心地など聞かせていただけたら、スタッフ一同とっても嬉しいですので、たまにはショールームに遊びに来てくださいね!

 

 

たまたま、昨日のイベントでご来場してくださった方に言われて気付いたことがありました。

それは【真夏のトイレ、臭いませんか?問題】

 

その方は何度かショールームのトイレを利用したことがあるようなのですが、

「グッドホームさんのトイレって、夏なのに全然臭くないですよね。もしかして漆喰なんですか?」と…

そうなんです!もしかして、漆喰なんですよ!

ショールームのトイレは、天井も壁も漆喰が塗ってあります。不特定多数の方が利用するので、掃除のことを考えて床はクッションフロアです。


私たちが口を酸っぱくして、「漆喰いいですよ!におい取ってくれるんですよ。ウイルスやっつけてくれるんですよ」なんて言ったところで、実際には

「ふーん、そうなんだ」くらいにしか響いていないかと思うのですが…

こうやって実際に体感していただくと、本当に伝わるんだなぁと思いました。

 

しつこいようですが…
漆喰には不快なにおいを吸着浄化してくれる機能があります。

不快なにおいの成分である「硫化水素」「メチルメルカブタン」(→糞尿、生ごみ、腐敗した野菜、卵、たまねぎのにおい)が、約2時間で半分以下に、24時間でほとんど0になったという実験結果があります。

 

もちろん、普段のお掃除をすることは大前提ですが、トイレの狭い空間の不快なにおいを発生させないので、消臭剤は必要ありません。

 私は家も職場も漆喰の壁なので、トイレが臭い空間ということを少し忘れかけていました…笑

 

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ちなみに、ショールームのトイレは、最近床のクッションフロアを貼りかえて、めちゃくちゃオシャレになりましたよ↑↑↑

それと引き換えに、トイレのにおいではなく、クッションフロアの変なにおいが気になってしまうのは私だけ…?

 

グッドホームのショールームは、トイレ以外も漆喰塗りの空間なので、とても快適です。

これも、ご来場いただいたお客様が言ってくださった言葉の受け売りですが…

これが普通なんですよね⁉」

分かりますか?この言葉の意味…

ホテルライクで煌びやかなツルツルピカピカの合板の床、空間に合わせたいろんなデザインの壁紙…確かにオシャレで最初は素敵だと思います。

でもこれって人間の長い営みの中では「普通」ではありません。

暮らしている人間と同じように、季節の変化とともに普通に呼吸をして、普通に歳を重ねていけるのはやはり自然素材の家です。

結果的には、長持ちして余分なお金もかからないと言っても過言ではないと思います。

これ以上語ると問題発言になりそうなので、続きはぜひショールームに来てくださった方に聞いていただけたらと思います。

 

政策金利が0.25%上昇するというニュースはすでに ご存じでしょうか?

家の購入をお考えの方にとっては、消極的にならざるを得ない状況かと思いますが…

漆喰と無垢の家は本当に良い家です!

だからこの良さをたくさんの人に知っていただきたいのです。グッドホームのスタッフみんなで、こんなイベントを考えました。

家の価格が上がる今のタイミングで、ぜひグッドホームのショールームにご来場いただけると嬉しいです!

 

 

 


 

 


 

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