こんにちは!
保育士の日比野です。
今日は、家とはあまり関係のない話。
小さなころから、テレビ(特にドラマ)が大好きだった長男は、大学に入学してすぐ演劇サークルにのめりこみ、毎日演劇のことで頭がいっぱいです。
そんな長男が、脚本を書き、演出と音響チーフを手掛けた「ラスト・オーダー!」という劇の公演を見てきました。
アメリカンダイナーを舞台に、ラストオーダー間際におこる事件の数々…という設定で単純におもしろかったです。
取っ散らかってしまう話の展開とか選曲などが長男らしくて、母だから分かる別のおもしろみがありました。
家でウロウロしながらこんなこと考えていたんだ…と思うと、ちょっと楽しい(笑)
夜遅くまでオンラインで打ち合わせをしたり、公演直前は準備が忙しくて帰ってこない日もあったりして、よく頑張ったな…と思います。
好きなことに打ち込めるというのは素晴らしいことだと思います。どんな未来が待っていたとしても、この瞬間、一生懸命に取り組んだことはきっと何かの糧になるはず… 良い経験をさせてもらえて幸せな子だと思います。
演劇というひとつの芸術作品として考えてみたときに、この作品できらりと光っていたのは舞台装置でした。
この劇団の大道具さんは、将来建築の道に進むのかな?とか、
小道具さんはインテリアコーディネーターに向いているのかも?なんて勝手に思いながら見ていました。
これが大学生が作った舞台装置。すごくないですか?
アメリカンダイナーの雰囲気が良く出ていて素敵でした。
この舞台を見て、真っ先に思い浮かんだのが、I様邸のキッチンでした。(いつも仕事のことを考えている真面目な私…笑)
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チェッカー柄の床タイルが特徴的なI様邸は、ヴィンテージ感のあるハモサの男前なペンダントランプが良く似合う、かっこいいお家です。
お引渡し後、どんな風にインテリアをコーディネートされているのか?気になって仕方ありません。
グッドホームの家は、「漆喰と無垢の家」だから、ナチュラルなテイストしかできないんでしょ…と思っている方は、いますぐ考えを改めてください!
真っ白な漆喰の壁は、どのようなテイストにも合います。
もちろん、こんなかっこいいお家にもなるんですよ。
無垢の床が経年変化で、よいツヤと深みのある色に彩られ、味わいが出てきたら、さらにヴィンテージ感が増して、ますますかっこいい家になること間違いなしです。
少し先の話になりますが、10月末頃に、漆喰と無垢の家が犬山で完成します。
ぜひ、楽しみに待っていてくださいね!
I様邸の施工事例をフォトギャラリーに追加しました。
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