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アメリカンな家と演劇「ラスト・オーダー!」

公開日:2024/09/23(月) 更新日:2024/09/23(月) スタッフの日常日比野のブログ

こんにちは!

保育士の日比野です。

 

今日は、家とはあまり関係のない話。

小さなころから、テレビ(特にドラマ)が大好きだった長男は、大学に入学してすぐ演劇サークルにのめりこみ、毎日演劇のことで頭がいっぱいです。

そんな長男が、脚本を書き、演出と音響チーフを手掛けた「ラスト・オーダー!」という劇の公演を見てきました。

 

アメリカンダイナーを舞台に、ラストオーダー間際におこる事件の数々…という設定で単純におもしろかったです。

取っ散らかってしまう話の展開とか選曲などが長男らしくて、母だから分かる別のおもしろみがありました。

家でウロウロしながらこんなこと考えていたんだ…と思うと、ちょっと楽しい(笑)

 

夜遅くまでオンラインで打ち合わせをしたり、公演直前は準備が忙しくて帰ってこない日もあったりして、よく頑張ったな…と思います。

好きなことに打ち込めるというのは素晴らしいことだと思います。どんな未来が待っていたとしても、この瞬間、一生懸命に取り組んだことはきっと何かの糧になるはず… 良い経験をさせてもらえて幸せな子だと思います。

 

演劇というひとつの芸術作品として考えてみたときに、この作品できらりと光っていたのは舞台装置でした。
この劇団の大道具さんは、将来建築の道に進むのかな?とか、
小道具さんはインテリアコーディネーターに向いているのかも?なんて勝手に思いながら見ていました。

 

これが大学生が作った舞台装置。すごくないですか?

アメリカンダイナーの雰囲気が良く出ていて素敵でした。

 

この舞台を見て、真っ先に思い浮かんだのが、I様邸のキッチンでした。(いつも仕事のことを考えている真面目な私…笑)

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チェッカー柄の床タイルが特徴的なI様邸は、ヴィンテージ感のあるハモサの男前なペンダントランプが良く似合う、かっこいいお家です。

お引渡し後、どんな風にインテリアをコーディネートされているのか?気になって仕方ありません。

 

グッドホームの家は、「漆喰と無垢の家」だから、ナチュラルなテイストしかできないんでしょ…と思っている方は、いますぐ考えを改めてください!

真っ白な漆喰の壁は、どのようなテイストにも合います。

もちろん、こんなかっこいいお家にもなるんですよ。

 

無垢の床が経年変化で、よいツヤと深みのある色に彩られ、味わいが出てきたら、さらにヴィンテージ感が増して、ますますかっこいい家になること間違いなしです。

 

少し先の話になりますが、10月末頃に、漆喰と無垢の家が犬山で完成します。

ぜひ、楽しみに待っていてくださいね!

 

I様邸の施工事例をフォトギャラリーに追加しました。

ぜひご覧ください!


 

 


 

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