家族のしるし
こんにちは。丹下です。
本日は、先日オーナー様のお家に「手形」を取りに行ったお話を。
え。手形って何ぞや、ってなるかもしれませんが、
これこそが塗り壁ならではの特徴を活かして、といいますか、漆喰ならではの演出といいますか、
塗りたての壁のお好きな場所に手形(何なら足形でも顔形でも)を残していただくという、アレです。
手形を取るタイミングは様々なのですが、こちらのオーナー様は入居後1年以上経っての実現となりました。
もともと手形を取るために造ってあった枠に、手形用の漆喰を塗っていきます。
この道30年・・いえ、営業30年の我らが所長が作業をしていきます。
まずは養生。
そして、持参した漆喰をいざ。
塗ります。
塗ります。
できました。(下地が)
って、実はそんなに簡単じゃないんですよ。
見ていると生クリームをさっと塗っているような感じなんですけど、
結構力は要るわ、均等に伸ばそうとすれば削れるわで、キレイに塗るのはまさに職人技なんだなぁ、と思いました。。
そして、ここからがメインイベント。
一人ずつ、手形を押していっていただきます。
ご家族が多いとさらに楽しいですね^^
一つずつ、手形が増えていくのがとても微笑ましかったです。
このように「家族のカタチ」を残せることってステキですよね。
そして最後に記念撮影。
K様、ありがとうございました^^
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