ここからお家が建つのです
こんにちは。丹下です。
一時を思うと全然ブログを書いていないなー・・って寂しくも思うのですが、
義務になると辛くなるなー・・・とも思ったりしながら時間が過ぎていました。
ということで、なんかご無沙汰ぶりの今日のブログだったりします。
今日はですね、土地造成のお話を。
まず、造成とは何ぞや、って話になるんですけど、
正確には「宅地造成」といって、目的や用途によって土地を整えることを言うんです。
で、こちら、インスタからなんですけど。(写真クリックで飛べます)
新しくお家を建てるための土地をショベルカーが均（なら）しています。
で、元々の土地はこちら。
こんな空き地だったんですよね。
そして登記上は「田」でした。
で、またこれがですね。
田んぼや畑など農地だった場合（判定は現況です）、そこに家を建てようとすると、
地域によっては行政に許可をもらうなり届出をしてからでないと工事ができないんですね。
（そしてそれを農地転用と言います）
ということで、こちらの土地はそんな手続きを経て、やっと工事に入った土地なんです。
当然ながらお家を建てる方っていろいろいらっしゃって、
元々持っている土地に建てたり、現在の住まいを建て替えたり、
新しく土地を買ってから始められる方など様々です。
買うにしろ、持っているものにしろ、とにかくお家づくりの始めになるものって
結局のところ「土地」だったりするんですよね。
そしてその土地自体も、様々な手続きを経てやっと「お家を建てるための土地」になるんです。
そう思うとなんか「全てはここからはじまるのね・・・」と、感慨深いものを感じてしまいました。
これからどんなお家が建つのか楽しみですね＾＾
■田んぼや畑が好きな方もそうでない方も。
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