このところ大雨が続き、モデルハウス見学会会場の近くでも土砂災害警報が出ていたりして、とても不安定な岐阜県です。
先日、モデルハウスからの帰り道、恐怖を感じるほどの大雨に遭遇し、このまま車ごとどうにかなってしまうのでは?と本気で不安を憶えました。
なんでもそうですが、自分で経験してはじめて分かるものですね(-。-;
モデルハウスにこんな物が置いてあります。
無垢の床材です。
デュコレットの標準仕様のパイン無塗装床材、2013年ものと今年の新物です。
7年間でこんなに色が変化するんですね!
さてこちらの写真↓↓↓
コロナ自粛前に行った、熱海の「起雲閣」の写真です。
大正8年に建てられた建造物ですが、100年経った今も美しいですね。
無垢材って長い年月とともに、どんどん色に深みが出て、多少の汚れやキズがついても、それがいい味になっていきます。漆喰と無垢の家の魅力は、ご自身でメンテナンスしながら、美しく味わい深い家に育てることを楽しめることでもあります。
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材です。
床材になっても、1年中呼吸をしています。
ジメジメ梅雨の時期は、無垢自体がたくさん水分を含んでくれるので、表面はサラサラとしています。
逆に冬の空気が乾燥している時期は、空気中に水分を放出してくれるので、お部屋の空気の水分量は1年中安定しています。
漆喰と無垢の家は、結露が無いって本当?
健康な空気って本当なの?
「百聞は一見にしかず」
あれこれ考える前に、ぜひ、モデルハウスに足を運んでみてください。
そして無垢の床の上に座ってみてくださいね!