▷はじめに
こんにちは。グッドホーム岐阜お客様係&保育士の日比野です。
私は2022年5月からグッドホームで建てた漆喰と無垢の家に住んでいます。
「初めての土地探し」「初めての家づくり」を経験し、実際に暮らしてみてのリアルな感想やエピソードを交えてお伝えします。
皆さまのマイホームづくりのお役にたてれば幸いです。
漆喰と無垢の家で迎える梅雨レポートをしようと楽しみにしていたのに、気づけばあっという間に梅雨が終わっていました。
短い期間でしたが、快適に梅雨を過ごせたので、またまた自慢を レポートをしたいと思いますwww!
「新建材の家」から「漆喰と無垢の家」にお引越しをして変化したこと
①梅雨時はベタベタしていた床が → 雨が降っていてもサラサラ♪
②雨が降ると必ず出勤前にコインランドリーから直行していた → 夜間の部屋干しでほぼ乾く(タオル類は洗濯乾燥で)
③家中エアコンフル稼働 → ロフトの6畳用のエアコンで家中快適(足りないところはサーキュレーターで)
光熱費だけで見てみると、ガス+電気で月々25,000円~30,000円ほどかかっていたのですが、オール電化にして、月々20,000円を下回るようになりました。
さすがにもっと気温が上がれば、③のロフトのエアコンだけでは足りないですが、それでもずいぶん快適な暮らしを手に入れましたよ!
そうこうしているうちに、わが家にも「家屋調査のお知らせ」が届きました。
家屋調査とは…
固定資産税の算出をするために、新築のお家を建てた場所の市町村からお役人さんが調査に来ます。
固定資産評価基準というのが各市町村で決まっていて、それに基づき新居の評価額が決まり固定資産税が課せられます。
どうやらどのような素材を使っているのか?設備があるのか?が評価の対象になるようです。
噂には聞いていましたが…
なんだかドキドキ。
ネットで調べると本当にいろいろな噂があって、不安になったり後悔したりしながら当日を迎えました。
税金は安い方がいいけれど、なんとなく高評価の家の方が気分が良かったりなんかして…複雑な気分。
グッドホームの家は、木造住宅ですので、鉄筋コンクリートの家に比べると評価は低いみたいです。
ちなみに塗り壁はクロス貼りの家よりも評価は高く、無垢の床は合板の床よりも評価が高いそうです。
税金高いじゃん!と言われそうですが、漆喰と無垢の家の快適さは一度味わったら、多少のお金を払ってでもそれ以上の価値があります。絶対にやった方が良いことのひとつです。(と言ってもグッドホームはこれが標準仕様ですけどね)
屋根の形状も、評価額を左右する項目です。
わが家は切妻(三角屋根)のお家ですが、片流れの家がグッドホームでは主流になっています。太陽光パネルを乗せるには片流れの屋根が効率的です。それもあってか、最近は片流れの屋根が人気が高く、以前は切妻>片流れだった評価額が、現在は切妻=片流れになったとのこと。
なるほど!時代によって評価額も変化しているのね!と勉強になりました。
こうやって年々変化していると思えば、この一日の家屋調査で、これから払い続ける固定資産税が決まってしまう!などと覚悟を決める必要はないのかなと思います。
ひとつだけアドバイスがあるとすれば…
収納の中もぜーんぶ開けて調べられるので、整頓はしておいた方が良いですよ!
家屋調査に来てくれたお役人さんも、本当に家中すべての壁が漆喰塗りで、無垢の床で、「すごいですね!」「おしゃれですね」を連発してくれるので、鼻高々になった上、グッドホームの家いいでしょ!とついつい営業をしてしまったのは言うまでもありません。
さて、グッドホームでは漆喰と無垢の家の新築完成見学会を開催中です。
■ 各務原市那加幸町「二世帯住宅+インナーガレージのお家」 7月17日(日)まで
■ 関市武芸川町「自然素材の家×超高性能住宅」7月16日(土)~31日(日)
床下エアコン、トリプルサッシ、第一種換気システム の空間が体感できます
家屋調査の視点で、見学をしても面白いかもしれませんね!
見学会にご参加の上、セミナーでお家づくりのお勉強をしていただいた方には、素敵なプレゼントもご用意しております。
皆さまのご来場をお待ちしております。
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