こんにちは。保育士の日比野です
3月1日は岐阜県全域?の高校で卒業式がありました。
上着がいらないくらいぽかぽかの良い天気に恵まれ、わが家の長男も、無事に高校を卒業することができました。
まだ4月から大学生になれるかどうかがわからないままの宙ぶらりんですけどね…
この子たちは、入学式の直前に新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、高校生活が、2か月間自宅でオンライン授業から始まった学年で、3年間いろいろな行事ができず、修学旅行も予定よりずいぶん質素になり、文化祭・体育祭も1-2年は中止、3年生が最初で最後というちょっとかわいそうな青春時代を送ってきました。
あぁ、動画見ながらリビングで腹筋をしてたなぁ…(体育の授業)とか、授業中にパソコンがフリーズして怒ってたな…とか、いろいろ思い出しました。
それでも、前向きに楽しく高校生活を送れたことを思うと、なんだか感無量。
卒業式のビデオを家で振り返り、ひとり大号泣したのは言うまでもありません(笑)
子育ての期間は、赤ちゃんが生まれてから高校を卒業するまでと考えると、約18年間。
そのうち、わが家の長男が自分の部屋で勉強をしたのは高3の1年間だけでした(笑)
自分専用の部屋がなかったから…というのも一つの理由ですが、今の子って、私たちのころのように机に向かって書いて覚えることが少なくなったのかな?と思います。だからリビングにずっといるのです…
テレビがついていようが関係なく、スマホやタブレットで、イヤホンをして動画を視聴するスタイル(=勉強)が圧倒的に多いと思われます。
お子様が小さなうちでも、タブレット学習をする子が増えているのではないでしょうか?
そんな時代の家づくりを考えたときに、果たして子供部屋の役割は…?
グッドホームでは、脳科学の観点から考えて、子供部屋は最低限の広さでご提案をしています。
子供部屋は寝るための部屋⁉︎
子供部屋にこもらないほうが、親の視点で考えても絶対に気持ちが楽です。
こもって何をしてるんだろう?とヤキモキするくらいなら、目の届くリビングで、一緒に調べたり考えたりできたほうが、親も子もストレスがなく過ごせます。
だから、リビングにスタディスペースを作ったり、2階にみんなが共有できるファミリースペースを広めに作ったりという工夫をして、家族の気配が感じられる家づくりをしています。
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子供部屋や寝室を、お子様が小さなうちは、大きな空間で作っておいて、必要になったときに仕切れるような仕掛けを、建築時にやっておけば、リフォームの工事も低価格で行うことができるんですよ。
そんな、子育て家族の参考になる間取りが見ていただける見学会をただいま岐南町で開催しております。
グッドホームの家は「漆喰と無垢の家」
お子様やそこに住むご家族が、安心して過ごしていただけるように、毒(化学物質)を出さない家づくりにこだわっています。
空気環境の良い家は、お子様の脳の発達にとっても、絶対におすすめです。
空気の違いも体感していただける見学会。
ぜひ一度ご来場くださいね!
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