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空気と身体の関係

公開日:2023/05/08(月) 更新日:2023/05/28(日) 家づくり日比野のブログ

こんにちは。保育士の日比野です。

 

GWも終わり平常運転が始まりましたね。

これから夏に向かってアウトドアや行楽にちょうど良い季節がやってきます。

自然の中にいると心も身体も軽やかになりますよね!

空気が良ければ、身体が軽くなる…

この体験が家の中でできたら最高だと思いませんか?

 

ということで、空気と身体の関係について書いてみました。

 気になる方はぜひお付き合いくださいね。

 

「空気測定」って聞いたことがありますか?
実はグッドホームには「空気測定士」という資格を持った人がいます。

 

何を隠そう…

私もそのうちの一人です。

 

先日、その資格更新のために聞いたお話。「えっ!噓でしょ!」と耳を疑いたくなるような事実がもりだくさんでした。

 

これ公言してもいいのかな?…

と思いながらもなんでもしゃべってしまう…(笑)

 

今から20年ほど前…

 シックハウス症候群が問題になり、その対策のために建築に使われる建材(壁紙や合板など)も、安全なものを使用しましょう!ということで、基準が設けられるようになりました。

F☆☆☆☆(Fフォースター)という表示を見たことはありませんか?これが建材の安全性を証明するものになります。

 

実際には、現在はF☆☆☆☆の基準を下回る、安全ではない建材はほとんどありません。

ということは、シックハウスになる方はもういないんじゃないの?と思いますよね。

 

ところがどっこい!…(笑)←昭和言葉

 

 現実には、アレルギーが重症化する方や化学物質過敏症になる方が増えているのです。

なぜ、建材は良くなっているのに、建材から出る化学物質で体調を崩す方がいるのでしょうか?

 

実はいま、「安全ですよ!」と保証されている家のほとんどが、20年ほど前の安全基準対策をした家が多いということです。

要するに、「危険ですよ!と規制がかかる(ここ時間かかります)」→「じゃあ、他の代替物質作っちゃえ!」→「使ってみたら身体に悪かった」 の繰り返しなんです。

 

よくわからない化学物質が充満した家の中で、私たちは一日20キロほどの空気を吸って生活をしています。


食べ物と違い、吸い込んだ空気は、直接肺に届いたり、皮膚から入ったりして体内に悪いものが入ってくるのです。

それが血液にのって脳や胎盤に運ばれていくと思うととても怖いですよね…

 

 

だから、そんな目に見えない空気の安全性を数値化して、安全に過ごせる家かどうかを調べるのが空気測定士の役割です。

そして、グッドホームが実施できる空気測定は、100種類以上の化学物質が検出可能な最先端の空気測定方法です。

 

グッドホームの漆喰と無垢の家の空気の中には、自然界に存在している物質が多く検出されます。

森の中で、森林浴をしたときに、ほわぁ~…とリラックスできるのは、空気中にα-ピネンという物質が多く存在しているから。

グッドホームの家なら毎日が森林浴ができてしまう…ということです。

 

 

うそでしょ?と思われた方、本巣市下真桑にて5/21まで限定公開中の新築完成見学会を見に来てください!

玄関開けた瞬間に、新築のにおいがしませんよ!

 

 

 

 


 

 


 

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